一度はプレイしてみたい! in 台湾
JHCを選ぶ3つのメリット
JHCおすすめゴルフ場
台湾(旧淡水)ゴルフ&カントリークラブ
台湾ゴルフカントリークラブは、1919年台湾で最初のゴルフ場として開場し、100年の歴史が経ち、景色の良さと充実した施設がある台湾で数少ない国際レベルのゴルフ場です。
当クラブは名所旧跡が多い淡水に位置しており、紅毛城、牛津学堂、基督書院などがあり、歴史と文化が融合していて歴史的価値がある場所です。
世界の名ゴルフ場50にも選ばれています。
(市内から車で約60分、桃園空港から約60分)
美麗華(ミラマー)ゴルフクラブ
新北市の緩やかな丘陵に位置する美麗華ゴルフカントリークラブは、史上最高のゴルファー「ゴールデン・ベア」ジャック・ニクラス(Jack Nicklaus)氏によって設計されました。
標準の18ホールコースが東南と西北に二箇所設置されており、距離はそれほど長くはありませんが、ジャック・ニクラスの典型的なスタイルが表現されています。コースのメンテナンスは良いですが、随所に障害物としての池が12箇所、アメリカンスタイルの大型バンカーが110箇所配され、フェアウエイとグリーンの絡みなどがあるので、ミスしたら脱出できず、大きな代償を払うことになるでしょう。
起伏のあるグリーンは、変化に富み、スピードも早いので、高いチャレンジ性が求められます。美麗華ゴルフカントリークラブでは、プレーの楽しさを存分に味わって頂けることでしょう。
(市内から車で約60分、桃園空港から20分)
幸福ゴルフクラブ
幸福ゴルフクラブは新北市林口区下福里に位置し、台北市内から車で一時間ぐらいのところにあります。
場内は、東・西・北3エリアに区分され、計27ホールあります。そのうち、東と西エリアは、パー73の標準的なコースで、日本の青木株式会社によって設計されました。
北エリアは後から増設されたエリアで、パー36と距離はやや短いですが、海岸に近いため風の影響を受けやすいコースとなっています。
敷地面積120haを有する幸福ゴルフ場は、緩やかな林口丘陵地に造られ、広いコースが特色です。周囲の樹木もあまり高くない上、グリーンのスピードも速くはないので、適度な難易度です。まさに正真正銘の「幸福」のゴルフ場と言えましょう。
(市内から車で約55分、桃園空港から18分)
東華ゴルフクラブ
臨海の山にある東華ゴルフクラブは、日本で知名なコースデザイナー佐藤毅氏によって設計された台湾唯一のゴルフ場です。
日本のトップビルダー、鹿島建設株式会社が施工監督を務めて完成させました。2,200坪の敷地を有するゴルフハウスは、建築家「巨塔の男」で知られる郭茂林氏によって設計され、優雅で立派なデザインが特色です。内外には所々に有名な直筆絵画が置かれ、台湾を代表するゴルフ場となっています。
東華ゴルフクラブは、視野が広いだけではなく、起伏に富んだ地形を活かして、変化豊かなコースを作りだしました。また、大面積の池やバンカーも本ゴルフ場の特色となっています。更に佐藤毅氏が巧みに設計したパー4の7番は、アメリカで有名な「GOLF」雑誌により、世界トップ500ホールにも選ばれています。東華ゴルフクラブでは、これまで様々な大型トーナメントが行われており、ゴルファーにとってチャレンジ性の高いコースと言えましょう。
(市内から車で約60分、桃園空港から15分)
台北ゴルフクラブ
悠久な歴史を誇る台北ゴルフクラブの前身は、1953年に台湾総督府の顧問を務めた何應欽上将により台北市南機場(今の青年公園)に造られた9ホールのゴルフ場です。その後、都市の発展に伴い、1973年に五指山へ移設され、1978年に現在の桃園県蘆竹郷に移りました。1983年に北エリア18ホールを造り上げ、更に1984年には南エリアの18ホールも完成させました。
北側のA・B区は、師匠陳火順氏による設計で、6,637ヤード、コースレートが71.6です。一方南側のC・D区は日本設計家・富田潔氏の設計で、6,983ヤード、コースレートが72.4となっています。北・南エリアのスタンダード36ホールとショートショット9ホールの練習場を合わせて計45ホールを有しています。台湾で最大規模を持つゴルフ場であり、難易度を左右するバンカーやグリーンの他、チップイン練習場など、設備も充実しています。
ゴルフスポーツ推進の一環として、毎週月曜日と水曜日に「ゴルフデー」を設定し、割引サービスを行って、一般の人にも身近にゴルフを楽しんでいただいております。更に、スポンサーとなって多数のプロとアマチュアトーナメントを開催しています。会員数はすでに5,000人を越えており、台湾で最も普及しているゴルフ場と言えましょう。
(市内から車で約45分、桃園空港から30分)
八里国際ゴルフクラブ
台湾の北海岸沿いにある八里国際ゴルフ場は、南アフリカ伝説のプロゴルファー ゲーリー・プレーヤー(Gary Player)氏が設計した台湾でも少数のゴルフ場です。18ホールのコースは、比較的フラットな仕上がりとなっており、海に面した大自然の景観を満喫することができます。空と海が融合した風景を味わいながら、爽やかな気分でプレーが楽しめます。
距離は6,142ヤードとそれほど長くはありませんが、両サイドの樹木が少なく、ヨーロッパのシーサイドゴルフ場を思わせる風情が溢れています。風向きにより、攻略ルートも変わるので、ティーショットの正確さや飛距離のコントロール性が求められます。
9番ホールまでは、緩やかな起伏となっていますが、距離が長く、風の影響を受けやすいため、飛距離の判断が難しくなっています。一方で、9番ホール以降は、山に面しているため、風の影響は少ないですが、距離や風速を考慮する代わりに、絡んだ池が相当なプレッシャーとなることでしょう。15番ホール以降からは、風速が判断の重要な要素となります。
(市内から車で約55分、桃園空港から18分)
長庚ゴルフクラブ
長庚ゴルフクラブは、台湾で知名な台湾プラスチックグループの創立者・王永慶氏と王永在氏の兄弟が父親の王長庚氏を記念するために創立したゴルフ場で、日本の名コースデザイナー・渡辺弘氏によって設計されました。台湾と日本それぞれの巨匠により、長庚ゴルフクラブは、歴史ある名門ゴルフ場として知られ、コース管理の素晴らしさでもゴルファーたちから高い評価を受けています。
1980年に開業した長庚ゴルフクラブは、敷地面積116haに、北・中・南の3エリアで構成され、計27ホールを有しています。緩やかな台地丘陵にあるコースは、フェアウェイがフラットで広々としており、適度な難易度です。
場内と周辺には、何万本もの樹木が植栽され、景観に彩りを添えています。この他、ゴルフに一生を捧げた王永在氏を記念するために、2014年には白い永在橋が建てられ、今ではこれも長庚ゴルフクラブならではのスポットとなっています。
(市内から車で約50分、桃園空港から40分)
国華ゴルフクラブ
台湾の温泉地である新北投。北に大屯山、南に台北広域エリアの美しい景色を眺められます。さらに右には観音山の麓の淡水河河口があり、左には北投温泉の市街地を眺められます。
丘陵の起伏に位置し、河と山に囲まれています。ここは日本の著名な設計士である阿部恒雄氏に依頼し、全長七千ヤードあまりのゴルフ場を設計してもらいました。その地勢とコース、グリーン、障害のすべてにおいて新しさと変化があります。
(市内から車で約50分、桃園空港から60分)
林口インターナショナルゴルフ&カントリークラブ
台北市の郊外に位置する林口ゴルフ場は、1963年に実業界及び政界の巨頭であった故・呉三連氏が発起人となって創立したゴルフ場です。1965年に正式に開場して以来、50年以上の歴史を誇ります。現在は東区・西区・南区に計27ホールの他、練習場やレストランなどの施設も備えています。
林口ゴルフ場は、林口台地の緩やかな起伏の丘陵にあり、八里海浜から近く、遠くには観音山や淡水河河口、台北港など優雅で素晴らしい景色が満喫できます。
他の歴史の古いゴルフ場と同様に、コース両サイドには木々が植栽され、プレーをしながら、緑豊かな景観を楽しむことができます。メンテナンスが素晴らしいフェアウェイは広々としていて、起伏はそれほど激しくなく、適度な難易度で、コースルートもスムーズです。また、クラブハウスなどの施設も充実しており、アクセスも便利なことから、多くの北部ゴルファーの皆様よりご愛顧を頂いております。
(市内から車で約50分、桃園空港から35分)
サンライズ(揚昇)ゴルフクラブ
1992年に開場。ゴルフとレクリエーションを結びつけたゴルフリゾートです。コースは国際標準18ホール7,200ヤード。世界的トップクラスのコースデザインナー・Robert Trent Jones
Jr.氏によって設計されました。各ホールやゴルフハウスの周囲には、様々な植物や草木が植えられ、快適さを感じることができます。うねうねと変化に富んだコースは、バミューダ328という芝種が、グリーンにはローレルグラスがそれぞれ植えられ、トーナメントで培われたコースのメンテナンスは、高い評価を受けています。また、国際的なコンペティションを多数開催した実績もあります。かつては2011年から2013年まで、「LPGA TAIWAN CHAMPIONSHIP」の指定コースとなり、2017年には、ユニバーシアードの指定コースとしても予定されており、台湾で最もグローバル化しているゴルフ場です。
ドイツ銀行が行った「アジアゴルフコーストップ50」の評価では、アジア太平洋地区で第39位にランクインし、アジアゴルフ月刊の「アジアゴルフマンスリーアワード・」では、9回にわたって台湾におけるベストコースに選ばれています。また、2013年には、同雑誌の「トーナメント開催コースランキングベスト10」にも選出されたことがあり、アマチュアやプロゴルファーを問わず、楽しくゴルフプレーできるのは、ここサンライズゴルフカントリークラブの他にありません。
ゴルフハウスは、83室の豪華な景観客室と14室のビジネス会議室のほか、天井が高く国際クラスのバンケットホールや中華・西洋・和風料理の景観レストラン、室内の温水及び露天プール、フィットネスセンター、男女別サウナ、美容室サロン、スカッシュ、ボーリング、バスケットボール、テニス、ビリヤード、ゴルフの練習場など30以上のレジャー施設を有しています。サンライズゴルフカントリークラブでは、ゴルフとレジャー、美食などをご提供しております。
(市内から車で約70分、桃園空港から40分)
鴻禧大渓(ターシー)ゴルフカントリークラブ
大渓ゴルフクラブは、台湾における重要なゴルフ場です。国際的なトーナメント、ジョニー・ウォーカー・クラシック、ビーエムダブリュー・アジア・オープンなどの開催実績を持ち、かつてはタイガー・ウッズやニック・ファルド、アーニー・エルスなど一流プロゴルファーたちがここで腕を競ったこともあります。1999年には、世界中で知られる設計家・ロバート・トレント・ジョーンズJR氏を招いて、本ゴルフ場の改造を行い、世界級の景観を有するゴルフ場を誕生させました。
台湾では唯一、ヨーロピアンツアー、オーストラリアツアー、アジアンツアーの三大世界コンテストの主催地として認定されたゴルフ場です。世界レベルのゴルフコースを持つほかに、明園レストラン、軽食・コーヒーショップ、ゴルフ練習場、ウェスティン大渓リゾートなどの施設もあり、レジャー・スポーツを問わず楽しめます。多機能で世界レベルのコースで自然の奥深さをゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
大渓ゴルフクラブは、山々に囲まれ、広々とした桃園大渓の近くにあります。面積は、101.31ha。東・中・西の3エリアは27ホールで構造され、128のバンカーと16の池があるゴルフ場です。各ホールはそれぞれに個性があります。東と中の両エリアは、コース距離が7,150ヤードで、麓の地形に沿ってうねうねと曲っており、西エリアは距離が3,143ヤードとやや短く、わりと平坦な地面が広がっています。どのエリアでもプレーをしながら緑豊かな自然景観を満喫することができます。
(市内より車で約70分、桃園空港から40分)
桃園ゴルフクラブ
1980年に開場。東・南・西の3エリアからなり、国際基準の27ホールを有しています。東エリアは3,666ヤード、パー37。南エリアは3,609ヤード、パー36。西エリアは3,541ヤード、パー36となっています。桃園市龍潭区の緩やかな台地にあり、距離が長く、フェアウェイは、広くてフラットです。東エリアにあるパー6の1番ホールは、756ヤードと、台湾では最長距離を持つフェアウェイとして、ゴルファーたちを惹きつけています。
1998年に増設した練習場では、毎日朝早くから夜9時までプロコーチによる指導サービスを提供しております。
石門ダムの近くある桃園ゴルフクラブは、1991年にクラブハウスと悦華ホテルを増設し、宿泊施設・レジャーを結びつけたゴルフリゾートとなりました。ホテルは、61の客室を有し、全ての客室にインターネット接続無料サービスをご提供しております。また、当ホテルにご宿泊のお客様は、プール、テニス場、バスケット場、ジム、ビリヤード、ゴルフ練習場、カラオケ、夜間自転車などの施設を無料でご利用いただけますので、家族旅行や企業会議などにもお薦めです。
(市内から車で約65分、桃園空港から40分)